塗装の基本

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塗り替え女将

「おうちの塗り替え?よくわかんねぇけど、何かと面倒そうだし高そうだよな〜」
そんな風に思ってるそこのあんた!
大丈夫!あたし、てやんでぃ女将が女の目線でわかりやすく教えてやんよ!

目次

塗装の目的とは?

塗装と聞くと「色を塗って見た目をきれいにする」イメージが強いかもしれませんが、実はそれだけではありません。
塗装の一番の目的は「家を守ること」です。

家の外壁や屋根は、日々、紫外線・雨・風・排気ガス・砂ぼこりなどの影響を受けています。塗料の塗膜は、それらから建物を守るバリアのような存在。
塗装が劣化すると、建物の素材自体が傷み、雨漏りやカビ、ひび割れなどが起こりやすくなります。

美観を保つことはもちろん、「長く快適に住める家を維持する」ためにも、塗装はとても重要な役割を果たしているのです。


塗装のタイミングはいつ?

塗り替え女将

たまに「我が家は塗り替えしなくていい素材なんです」とか言ってる人いるけど、そんなこたぁないぜ。素材っつーもんはある程度劣化するからな!
そして、20年持つ、とかいうのもあてにならんな。
20年経っても家が壊れる事はないかもしれんけど、傷んではくるから適度なメンテナンスが必要っちゅーこっちゃ!

では、塗り替えはどのくらいの頻度で行えばいいのでしょうか?
一般的には「10年に一度」が目安ですが、以下のような症状が出てきたら、塗り替えのサインかもしれません。

  • チョーキング現象:外壁を手で触ると白い粉がつく状態。塗膜が劣化している証拠です。
  • ひび割れ(クラック):外壁に細かい線状のひびが入っている。
  • 色あせ:全体的に色がくすんできたり、艶がなくなったように見える。
  • 苔やカビの発生:湿気が多い場所などで目立つようになると注意が必要です。

住まいの状況や使っている塗料によってもタイミングは変わるので、専門業者に診断してもらうのもおすすめです。


塗装の工程を知ろう

塗装工事は「ただ塗るだけ」ではありません。しっかりとした手順を踏むことで、美しく長持ちする仕上がりになります。主な工程は以下の通りです。

STEP
足場の設置

作業を安全に行うために足場を組みます。飛散防止シートも設置します。

STEP
高圧洗浄

外壁や屋根に付いたホコリやカビ、古い塗膜などを水圧でしっかり洗い流します。

STEP
下地処理

ひび割れの補修や古い塗膜の剥がれの処理をします。ここを丁寧にやることで仕上がりに差が出ます。

STEP
養生(ようじょう)

窓や植木、エアコンの室外機など、塗料が付いてはいけない部分をビニールなどで覆います。

STEP
塗装作業(基本は3回塗り)

– 下塗り:素材と塗料の密着を良くするための塗装
– 中塗り・上塗り:色をしっかり出して耐久性を高める仕上げ塗り

STEP
点検と仕上げ・片付け

塗り残しやムラがないか確認し、問題がなければ足場を解体して清掃をして完了です。


てやんでぃ女将の締めのひとこと!
どうだい、塗装のことがちょっと分かってきたかい?
「難しそう…」って思ってたら、損すんぜ?塗り替えは、家を長持ちさせるための大事なお手入れなんだ。
分からねぇことがあったら、遠慮せず聞いておくんな!

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